海南市議会 2018-12-20 12月20日-05号
釣りシーズンだけでなく、年間を通じて施設を活用できる事業提案はなかったのかとの質疑があり、当局から、今回、釣り大会、来場者の方へのスタンプカードの配布、規定以上の大きな魚を釣ったら写真撮影し、ホームページに掲載するといったことが提案されている。 今後、施設設置者である市としては、この施設をさまざまな形で市民の方に活用していただけるような検討を行っていく必要があると考えている。
釣りシーズンだけでなく、年間を通じて施設を活用できる事業提案はなかったのかとの質疑があり、当局から、今回、釣り大会、来場者の方へのスタンプカードの配布、規定以上の大きな魚を釣ったら写真撮影し、ホームページに掲載するといったことが提案されている。 今後、施設設置者である市としては、この施設をさまざまな形で市民の方に活用していただけるような検討を行っていく必要があると考えている。
中阪産業振興課長 ◎産業振興課長(中阪雅則君) 1番 橋爪議員からの課題についての御質疑ですが、選定委員会の意見では、まず、期待できる点としましては、「スタンプカードであったり、フォトコンテストなど、新たな集客するプランがある」ということ、「入園者が減少している中、利用促進策として新たな取り組みや自主事業の計画ということがされているので、利用がふえていくことが期待できる」ということでございます。
参加していただける皆さんには、スタンプカードみたいなものをつくりまして、イメージ的には昔小学校であったラジオ体操のような、そのようなカードに印鑑を毎月押していきます。そのカードが何個かたまれば、高野山で使える、例えば、今毎月21日は報恩市ということで、産業観光課のほうが地域振興でいろいろイベントをしていただいてます。地産地消もやっていただいてます。
ポイントがスタンプカードに押され、自分の活動が目に見えて推移していきます。一工夫なんです。一工夫で、やりがいのある施策となるのではないでしょうか。市長の御見解をお伺いいたします。 福祉施策でもう1点、市民の方からの声ですが、寝具乾燥消毒サービスについて、ひとつ研究検討していただけませんか。
現在、和歌山市ごみ減量推進連絡協議会に参加していただいている事業者の調査では、レジ袋ご不要カードの設置、ポイント制スタンプカードの導入、レジ袋を必要かどうかの声かけ運動、オリジナルマイバッグの作成等、事業者独自のさまざまな取り組みが行われておりまして、自主的な活動が推進されていると考えております。